『愛と青春キップ』感想

とある豪華客船の上。

今日は、一世を風靡したスター・勅使河原静(剣幸)のショー復帰初日。

リハーサルにもピリピリした空気が流れているが、亨(岩本照)は、リーダーとして優(渡辺翔太)、修一(阿部亮平)ら明日を夢見るバックダンサーをよくまとめている。

いよいよ迎えた本番。チームワークも上がり、音楽も最高潮に盛り上がっているその時、船全体が突然の衝撃に包まれる。

状況もわからないままに、救命ボートに乗って船を脱出、真っ暗な海の中を漂っていると、今度は衝突の余波であろう大波にさらわれる。

流れ着いたのは無人島とおぼしき波打ち際。チームの無事を確認できたものの、いつ来るともわからない救助を待つ日々。

そこで否応なしに向き合わされる、自分…そして生命の危機。

ダンスの力、歌の力、想像力で絶体絶命の困難を乗り越えろ!

爽快ノンストップ・ダンスエンターテイメント!

(公演パンフレットより引用)

 

 

11月18日、渡辺翔太くんにとってたった一度しかない「初外部舞台」が幕を閉じた。

全26公演本当にお疲れ様でした。

だいぶ時間は経ってしまいましたが、今の気持ちを文章に残しておかないときっと未来の自分が後悔すると思うので覚書程度に書かせてください。

 

 

Summer Paradise 2018の興奮冷めやらぬ8月末、突如誌面で解禁された本舞台。

先に解禁されていた深澤くんと佐久間くんの『キャッシュ・オン・デリバリー』のチケ取りが激戦だったことを散々耳にしていたために、最初は倍率に対しての不安ばかり。正直あまり外部舞台に対する実感のないまま気づいたら初日の朝だった。

 

公演前は呑気に買い物するくらいの余裕もあったけど、続々とゲネプロの記事と写真がTwitterに流れてきて、今まで無かった実感が一気に押し寄せてきて…。銀座のど真ん中で卒倒しそうになりながら、なんとか初めての会場に辿り着いた。

会場となるオルタナティブシアターは7階。専用のエレベーターに団体で乗り込んで上がって行く。エレベーターの中で私は10年以上前にディズニーシーのセンター・オブ・ジ・アース*1に絶叫マシンが大の苦手にも関わらず無理矢理乗せられた時の事を思い出していた。このアトラクションもエレベーターに乗って乗り場に向かった記憶がある。このエレベーターが開いたら、もう戻れないんだ…という不安と戦いながら。その時と同じように、エレベーターが開いて、チケットをもぎるのが、客席に入るのが、そして、幕が上がるのが凄く怖くて。正直このまま舞台が始まらなければいいのにとすら思った。そのくらい不安で不安でたまらなかった。

それもこれも、舞台が始まる前から「案件」って言葉を嫌ってほど聞いたし(件についてわたしは深く知らないので言及はしない)、何より前日から始まった『キャッシュ・オン・デリバリー』がめちゃくちゃ好評だったから。絶対に比較されるんだろうなあって、それはもう憂鬱で。

 

時刻は18時、暗転と共に流れ出す音楽。これがなんと2〜3分(!)あって、不安は更に煽られた。劇中歌をメドレー調にしたものだから2回目以降はその場面場面を思い浮かべながら楽しく聞けたものの、初日はそんなこと知る由もなく、不安も相まって地獄とすら感じた。

音楽が終わると、船の出航を知らせる汽笛が鳴り響き、暗闇の中、演者が立ち位置に着くのがうっすら見える。この瞬間が一番緊張した…。客席の緊張は舞台に伝わってしまうから、緊張しちゃいけないと思いつつも我慢できなかった。でもステージにパッと明かりがついて、そこに見えたのは、緊張を一切見せず堂々とした立ち振る舞いと表情で歌い踊るわたなべくん。こんなに胸を張って自信満々にステージに立っているわたなべくん、初めて見たかも。今までがそうじゃなかったということじゃなく、過去と比較して、今までで一番。公演前、ジャニーズの底力見せてやりたいなんて口にしてたけど、口だけじゃなくて形として見せてくれて、その姿がとても誇らしく思えた。私の不安は一瞬にして消え去った。

 

 

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1時間40分という短い公演時間はあっという間に過ぎていって、私の心は高揚感と多幸感に満ち溢れていた。カーテンコールでその気持ちを全力で拍手にぶつける。客席の、色んな人の気持ちが大きな拍手を生んで、わたなべくんは一瞬だけど、でも確かに力強く、グッと拳を握って笑顔でガッツポーズをした。ああ、このガッツポーズにわたなべくんの今までが全て詰まってるんだなって瞬時に思った。

 

ここまで紆余曲折あった。以前、自分の中のキャパシティがいっぱいになってわたなべくんから興味を失っていた話をブログにも書いたけど、

shakeit26.hateblo.jp

正直理由はそれだけじゃない。

 

疲れたからってすぐ手抜いたり、不機嫌丸出しでやる気の無さを感じたり、ぶっちゃけ惰性でジャニーズ続けてるだけなんじゃないかとすら思ってた。だから私もだんだん応援するのが馬鹿らしくなってきてしまって。だけど今年はそんな風に思ったこと、一瞬たりとも無かったんだよね。

上記のブログの通り、私は今年3月25日の横浜アリーナ単独公演からまたわたなべくんの応援を再開したんだけど、先日わたなべくん自身が雑誌のインタビューで、まさにその日を挙げながら「あの日、生まれ変わったのかも」と答えていた。*2

実際、私もそんな気がする。それ以前の彼を真っ向から否定したいわけじゃないけど、わたなべくん変わったなあって、雑誌を読むたびに、更新されるYouTubeを見るたびに、ステージに立つ彼を見るたびに実感する。だからすごく良いタイミングでこの舞台のお話がきたと思うんだ。実際この舞台を観て、新鮮にわたなべくんの変化に驚かされる場面がたくさんあって。

 

まず驚いたのは歌唱力。わたなべくんは元々声量があるし、ある期間からグッと上手くなったとは思っていたけど、でもこんなに舞台映えする歌声だっけ!?って驚いた。素人だから専門的なことはわからないけど、重みがあるというか…聴き手の耳にズシッと入ってくる、とても深みのある歌声。本舞台の歌唱指導に当たっていた今井マサキさんからたくさん吸収できたのかなあ。(…なんて思っていたら11/30発売の「TVガイド Alpha Q」でわたなべくんが、まさに今井マサキさんのご指導について触れていました。ずっと言及してほしかったから嬉しかった…。)

特に、岩本さん、中島早貴さん、菜々香さんと4人で歌う曲「名もなき花」。個人的に劇中歌で一番好き。無人島に辿り着き、絶望の中で希望を見つけようともがいている様を歌った曲。中でも ♪なぜ生きるんだろう なぜもがくんだろう ひとりぼっちで の部分は4人のハモリに震えた。キャストの菜々香さん、シンガーソングライターとしても活動されている方でめちゃくちゃ声量あるし、声も伸びるし、すごくパワフルな歌声なんだけど(あの華奢な身体のどこからそんな声が?)、それにわたなべくんの声の伸びがめちゃくちゃ合う…!ひとりぼっちで、のワンフレーズだけでもチケ代払えるくらい。歌を本業としてる人に劣らない歌声が出せるって並大抵の力じゃできないよね。この舞台を観る前段階で、わたなべくんは歌が上手い!って十分思っていたけど、まだ伸び代があるんだ…!?どこまでいくの!?なーんて、恐怖すら感じるようになったんだ。

 

そしてダンス。一番言いたいのがこれ。ノンストップ・ダンスエンターテイメントと言うだけにとにかく踊るシーンが多い。今まで踊っているわたなべくんを見て「格好いい!」とか「可愛い!」とかいう気持ちはたくさん抱いてきたけど、本作品、特に舞台最後のナンバー「君の未来」を踊っているわたなべくんを見ていると、心の底から楽しくなって、身体が震えて、今すぐ自分も踊り出したくなる…。こんな感情、初めてだった。ダンスの経験は一切ない私がそう思ってしまうくらいに、わたなべくんは楽しそうに、だけど力強く踊るんだ。これは舞台の設定ともリンクしている部分なんだけど、ダンスとかそんなこと言ってられない、助けが来るのか、いつ死ぬかわからない状況でも、ダンスと共に生きてきたから踊りたい、踊るのを止められない、ダンスしてる今が楽しい!そんな気持ちを抑えきれない、幸せに満ちたダンスをわたなべくんは踊っていた。まさに生きるためのダンス

今回の舞台、何度か観せてもらったけど、何度見ても飽きることなく、このダンスを踊るわたなべくんを見て、自分の全身のアドレナリンが放出されているのを毎回毎回感じていた。胸の底から興奮が込み上げてきて、全身に鳥肌が立つ。ここまでの興奮、生きてきてなかなか味わえるレベルじゃない。曲終わりにスタオベしてしまいそうになる気持ちを毎公演グッと抑えてきた。

余談だけど、最後のナンバーは全員が気持ちを込めて踊るからなのか、オルタナティブシアターの公演の時は客席に振動が直に伝わって来たんだよね。それが余計に臨場感を生んで、感情移入しやすい環境を作り出してたんだと思う。

このダンスの素晴らしさばっかりは、言葉だけじゃどうしても伝えられなくて、これがこの記事を投稿するのがこんなに遅くなった理由なんだけど…不可能なのは重々承知だけど、どうにかして君の未来だけでも映像化してもらいたいなぁ。

 

少し脱線するけど、今回出演していた田口恵那さんのダンスもとても印象的だったことはどうしても書いておきたい。彼女は数年前の滝沢歌舞伎やDREAMBOYSでSnow Manと共演していたダンサーさん。ダンサーさんだからこそ、余計にダンスに対する気持ちが大きいんだろうね。無人島に着いて、助かるかわからない不安の中、踊る気分にさえなれなかったけど主演3人のダンスを見てまた踊りたい!ってダンスレッスンに参加するシーン、毎回毎回気持ちの入り方が演技のレベルを超えていた。とても力強く、パワフルに踊るけど、でもどこか悲しくて、そんな悲しさを見せたくない。そんな気持ちが恵那さんのダンスから感じられました。今回の舞台、楽しい気持ちが大きくて私自身あまり泣いたりはしなかったけど、千穐楽を除いて唯一涙がこぼれたのがそのシーンでした。

そんな彼女、「彼らがまだ10代の頃から見てきたから、お話をいただいた時に座長が彼らだってきいてとっても嬉しかった、しかも初の外部だって聞いて驚いた。今彼らと横並びで舞台に立てていることもまだ信じられないけど、3人にとって門出になればいいなって思ってやってきました」って話してくれて(ニュアンスです)胸が熱くなった。

いろんな人に支えられて、わたなべくんは、3人は、そしてSnow Manはここまできたんだなぁ。

 

11月18日、京都劇場にて行われた千穐楽のカーテンコール。どの出演者の方々も、もっと自分の話をすればいいのに、みーんなSnow Man3人のことや、わたしたちSnow Manのファンのことをしきりに話してくださったのがとても印象的。とても暖かい方たちに囲まれて初めての外部舞台を終えることができて、3人は幸せだと思うし、私たちSnow Manファンも幸せです。

 

そしてそのカーテンコール、わたなべくんは何度も「楽しい」という言葉を繰り返してたね。初日からずーーっとわたなべくんのダンスを見て感じてきたことだったから、私の感覚間違ってなかったんだーって素直に嬉しかった。楽しいって気持ち、全身から溢れ出てたもんね。

 

 

もうアイドルとしたら年齢的にもキツくなってくるし、立場は依然ジャニーズJr.。

でも、まだまだわたなべくんの、Snow Manの未来に期待をしてしまうのは、常に新しいものを見せ続けてくれるから。「今までで一番」を常に更新してくれるから。それは「楽しい」だったり、「嬉しい」だったり、時には感動も。だからこそ、ずっと見ていたい、応援したいと思うんだよなあ。

 

渡辺翔太くんを好きになって良かった。

Snow Manを好きになって良かった。

 

そう改めて思える舞台でした。

 

これからも、Snow Manと見るこの風景がどこまでも広がっていきますように。

*1:東京ディズニーリゾート内最速の絶叫マシン

*2:2018年10月15日発売 別冊ジャニーズJr. 『D;J+.』2018

自担プレイリストなるものを作ってみた〜渡辺翔太くんの場合〜

 

 

ある日、こんなマシュマロが届きました。

 

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じ、自担プレイリストとは…?

フォロワーさんから…?

そもそもマシュマロシャワーって何!?

 

様々な疑問に首を傾げつつ、少し調べてみるとどうやら自担で連想する曲をプレイリストにしたものを自担プレイリストと呼ぶ文化があるらしい(解釈間違ってたらごめんなさい)。マシュマロシャワーはなんかフォロワーに一斉にマシュマロ送る機能(よくわかってない)。

 

早速スマホのメモ帳アプリを起動して、思い浮かぶままに楽曲名を入力してみる。

 

 

…エッなにこれ!!!めちゃくちゃ楽しい!!!

 

というわけで140字のツイートではとても収まりきる訳もなく。

 

わたしの自担プレイリスト、公開します!

どん!

 

※前提としてわたしはすごく音楽に疎いので何言ってんだコイツみたいなところあっても優しく受け流してください!あと先に言っとくけど全然可愛いプレイリストじゃないよ!

 

 

 

1.Shake It Up/Kis-My-Ft2

 

全てはここから始まった!

初っ端からジャニ曲で草生やされると思うんですが私が担降り決めた思い出の曲なので勘弁してください!

 

ジャニワ感謝祭('13)でこの曲を踊るわたなべくんを見て、公演終了後に東京ドームのコンコースで「わたなべくんに降りまーす!!!!」って騒ぎ散らしたことは今でも忘れない。だけどその1週間くらい前まで「え〜降りる気なんてないよーわたなべくんはリア恋枠(だから担当とは別)だよ〜♡」とかほざいてた記憶もちゃーんとある。

 

おたくの発言は99%疑ってかかれ。

 

Ah 勿体ぶってる その態度に
見え透いてる興味のないフリ See?
そうもっと素直になって
Let's go 始まったOne day

 

この曲は歌詞重視でチョイスしたわけじゃないのに今改めて歌詞見たら倒れそう

 

 

2.ナチュラルに恋して/Perfume

 

可愛いプレイリストじゃないよって言ったのに!

ガチガチのリア恋ソング!

 

ぜんぜん がんばってくれない
今日は 記念の日なのに
テレビを見て 時計の針は進む

急がしそうにしている キミの携帯電話
ちょっと 誰から メール届いているの?

 

まあ端的に言えば記念日に部屋でテレビ見ながら他の女とメールしてるわけなんですが

 

もうこの時点でわたなべくんじゃん?(ごめん)絶対やるじゃんそういうこと?(わたなべくんごめん)そもそも記念日だと思ってたのはこっちだけって説あるじゃん?(度重なるご無礼申し訳ありません)

 

キミは人気者だし 不安にもなるけれど
そうやって 笑うたび 安心しちゃうの

 

だけどわたなべくんがふはは、って大口開けて笑ってるの見たらそんな不安とかモヤモヤとか絶対忘れるしわたなべくん可愛い〜〜〜〜っ!もうなんでもいい〜〜〜〜っ!てなるよねって話

 

前に阿部くんが雑誌で「翔太は、MCとか盛り上がる流れの時に、彼にだけ火がつかないことがたまにあるんですけど、そこに火がついた時にめっちゃいい笑顔になるんです。(略)火のつけ方はちょっと難しいからこそ、自分の言葉が翔太に引っかかるとすごいうれしい。」っていう話をしてて*1、そのインタビューの場にいたら絶対わたし阿部くんの手握ってる…!そう!!阿部くんそれ!!!まさにそれなの!!!

 

自分発信じゃなくてもわたなべくんの笑顔は見てるだけですごく幸せになるし、本気で楽しんでるのが伝わってくるし、更にそれが自分の発言キッカケだったら…?そんなん嬉しい以外の何でもないじゃん、むしろ苦しい。

 

曲の話に戻って更に言えば、変に浮気のこと詰め寄って嫌われてその笑顔すら見られなくなるなら別に今のままでいいかなって思っちゃう渡辺マジック。

 

 

3.傷跡/aiko

 

1番と2番の転換に注目してほしい、この曲。

 

1番↓

いじわるはしないで
あなたの側にいる事が何よりも重要なあたしに
少し抱きしめてみて
もしかしたら思い切って伝えられるかもしれないから だから

あなたに落書いた嘘の言葉が肌色によく光る「嫌い」

何度も振り回されて怒って傷ついて
でもあたしちょっとだけ
ひっかいてひっかいて消えない後残す口元ゆるんだ
「うん。幸せかも...」

 

この歌詞、あなたが寄り添ってくれないからこっちも素直になれないよって気持ちかなと解釈してるんです、私は。

 

すごく個人的な話なんですけど、2016〜2017年あたりわたなべくんからちょっぴり離れていた時期があって。理由については割愛しますが、もしわたなべくんが抱きしめてくれてたら(比喩です)、当時離れることもなかったんだろうなぁと思う。

 

ここから2番↓

いたずらは許して
あなたに構われるが為にここに来てるようなあたしを
もっと見つめていて
あたしきっと上手になって 香りある女になるから だから

街灯の光があなたを射して思わず吐息が出た「綺麗」

あなたの甘えたその手をはらって気付かれて
そうあたし思い切って
ひっぱってひっぱって目開けて背伸びで口元奪った
「うん。幸せかも...」

 

素直になれない自分でいたけどあなたが甘えてきてくれたから思い切って口元奪うん、です///

 

実はここ主導権は彼氏=わたなべくんにあるんです。わたなべくんが甘えてきてくれるから、素直に気持ちを伝えてくれるからこっちも素直に口元奪えるの。そう、わたしたちはわたなべくんの手の内で踊らされているんだよ…!

 

 

でも本当に最近のわたなべくんは丸くなったし、大人になったし、ファンのことを昔以上によく考えてくれてて(これは割と昔からだけど)、更にそれを発信してくれるようになって、その度に幸せを実感してる!

 

 

4.黒い朝・白い夜/堂本剛

 

リア恋ソングの時間は終わりです。

 

言わずと知れたSnow Man初単独クリエの時のわたなべくんの初ソロ曲。

わたなべくんがこれを歌う前からわたしこの曲好きだったのでソロ曲に選んでくれた時は運命感じました…。

 

このクリエの時のわたなべくんって、本当追い込まれてたというか、初の単独コンサートってことで意識するものが凄く大きかったと思うんですよね。

 

不機嫌とかそういうのじゃなくて、とにかく笑顔が少なくて、ずっと客席の反応を獲物を狙うハイエナのように伺っていて。

当時は恐怖すら感じたんだけど、そんな中歌ったこの曲はその時のわたなべくんの心情…というか願いを切に表してるんじゃないかなと思った。

さかさまになって 転がり落ちてく
なんにもなんにも 痛くはなかった

戻れるものでも 戻らないでいたい
僕らは 僕らは 走り出せる

今すぐに君を連れて
白い夜 見える場所まで
今すぐに風とらえて
蒼白い その腕を 握ったまま

今のわたなべくんだったらこの曲を選ぶことはないんだろうなー。良い意味で。

 

 

5.HONEY/L'Arc〜en〜Ciel

 

わたなべくんに歌ってほしい曲のコーナ〜〜〜〜〜!!!!!

 

ラルクさんは元々(hydeさんの顔が)好きだったからずっと言ってるこれ。そんなある日わたなべくんが雑誌で「好きなのはバンド系。特に、L'Arc〜en〜CielやRADWIMPSが好きで、聴いてるとテンション上がります」という発言をして*2大爆発したやつ。

 

かわいた風をからませ
あなたを連れてくのさ
honey so sweet 限りない夢を
この両手につかんで

 

あっムリ…(歌声想像で死んだ)

 

 

6.黒猫 ~Adult Black Cat~/Acid Black Cherry

 


Acid Black Cherry「黒猫 〜Adult Black Cat〜」PV (web size version)

 

これを言いたいがためにこのブログ書きました!!!!

 

正直彼の曲はあんまり知らないんです、だけど運転中にたまたまFMラジオから流れてきたこの曲、もう初めて聴いたその瞬間に「わ、わたなべくん!!!!」となったんです、曲調も、歌詞も、そして歌声も…。DJの曲紹介なんて真面目に聴いてなかったので、慌ててSiriを呼びました

 

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Siriすごい…

 

 

私は黒猫
もう飼い慣らされた猫なんかじゃない
ギラギラ光る瞳のネオンは
だんだん 強く どんどん 私を生かせる
私は黒猫
仕留めた男の数?覚えてない
神様だってなんだって逝かせてみせる
だんだん 私 どんどん 綺麗になるの

 

仕留めた男(女)の数覚えてないわたなべくん〜〜〜〜!

 

最近メンバーからもちょくちょく可愛いって言われてるから実際男も仕留めてると思う。わたなべくんってあの顔の良さとあの口の悪さで甘え上手なの本当にズルイ。それであって周りにとらわれないところ。ほーんと、自由奔放な黒猫ちゃんって感じ。犬だけど。(@滝沢歌舞伎)

 

あんまり今まで意識したことなかったけどyasuの声とわたなべくんの声の親和性凄くないですか…?(ファンの方ごめんなさい)

 

7.誰もがダンサー/三浦大知

 

これはね、1ヶ月前にこのプレイリスト考えてたら入れてないんじゃないかなー。そのくらいわたなべくんの初外部舞台「愛と青春キップ」を観て、ダンスに対する意識が変わったんだよね。

 

何を求めているのか
自問自答 無我夢中
終わりと始まりをただ
繰り返しながら走った

きっとそこにはずっと待ってる
誰かが必ずいるはず
なんて浅はかな考え でもそれだけで
ステップを踏むのには十分な理由だろう

 

個人的には、これが「愛と青春キップ」の挿入歌だったとしても違和感無いと思ってる。だからどっちかといえば優くん(※キップでのわたなべくんの役名)ソングなのかな。見えない未来に向かって少しでも希望を感じてステップを踏むことは間違いじゃないよ、ってね。

 

柄にもなく立ち止まり
振り返っては嘆いてみたり
根拠ない可能性 何言われたって
疑いもせず 信じてみたり

 

それであって、Snow Manとも重なるこの曲。

私はまだ5年程度のファンだけど、彼らの歴史はもっとあって、入所してから割と年月は経ってしまっているし、勿論年齢も。グループ名が無くなったり、メンバーが活動休止したり。

 

誰もが進む日々は雲のよう
雨と晴れの境を漂ってる
それでも僕ら 名も無きダンサー
踊り続けよう この場所で

足を動かせ
手を伸ばして
息を切らして
それでも前へ
そうやって君と出会えたから

 

本当なら諦めちゃうような年齢だけど、今の彼らからは全然そんなオーラを感じないんだよね。むしろ前だけを見てひたすら踊り続けてる。そんな彼らだから、彼らが踊り続ける限り、私も応援したいなって思うんです。わたなべくんの踊ってる姿を見て好きになったから、余計にね。

 

 

8.Power of Love/aiko

 

このまま一緒にいようよ
ずっと二人で一緒にいよう
あたしのパワー全てあげるわ
誰にも負けないパワーを あなたに

 

ジャニーズJr.ってこれからどこに向かっていくのか、全く想像がつかない。昔だったらCDデビューに向けてひたむきに応援すれば良かったけど、今はデビューだけがJr.に開かれた道じゃないように思えて。だからこそ、できる応援は全部したいんだよね。やらない後悔より、やって後悔!

 

あなたといるとね“はじめて"多くて
体の中から“ワクワク"生まれるの

 

本当ね、わたなべくんのファンをしてきて5〜6年になるけど、ここに来て初めての体験がすーごく多い。ファンになりたての時みたいに毎日がドキドキとワクワクの連続で、今、めちゃくちゃ楽しい!

 

「きっと出来るよ!」って背中叩かれたら
超能力だって間違いなしね

 

これは叩かれる側じゃなくて、背中叩きたい側!他のグループ見てて、ファンの力って本当にすごいなぁって思うんだあ。勿論Snow Manのファンがその面で劣ってるとかじゃなくって、客観的に見れるのは他のグループだけだから。だから、私たちがSnow Manに向かって、きっと出来るよ!って背中を叩きたい。その気持ちが届いたら、超能力みたいに、はたまた魔法みたいになんでも叶う気がするでしょ?

 

 

 

 

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といった具合で。

8曲という中途半端な曲数気持ち悪いんだけど、いかんせん普段から音楽聴かないから見逃してください…。でも楽しかったー!

 

今パッと思い浮かぶのがこれだけなんで、他にもこの曲どうよ?っていうのがあったらぜひぜひ教えてくださーい!

*1:2018年8月29日発売 週刊TVガイド9/7号掲載

*2:2014年5月27日発売 ダンススクエアvol.1掲載

君と描きたい風景

 

語彙力と需要の無い自分語りが恥ずかしすぎて何度もやめようと思ったんですが、今の気持ちを忘れたくないので書きました。



ここ1~2年、私は過去最大といっても過言ではないくらいSnow Manから興味を失ってた。

それこそ昔は自分の財産を少ないながらも全て注ぎ込んで現場に通った。彼らが載っている雑誌、写真は全部買った。

わたしが応援しなくちゃ。

そんな気持ちで彼らのファンをしていた。
使命感の塊だった。

彼らを好きになった当初、私は東京に住んで大学生活を送っていた。

それはもう、東京で舞台詰めの彼らのファンをするにはこの上なく良い環境。長期間の舞台仕事があれば、全公演数の3分の1は通い(金銭的な限界)、ツイッターにレポも落とすようにしていた。
博多座で滝沢歌舞伎をやった時には2週間くらい博多に住み着いた。ただ、大好きなわたなべくんに『会いに行く』ために。

元々ファンサが代名詞のようなグループから降りてきたから、私自身もファンサ命〜!ファンサしか〜!って感じのクソみたいなジャニオタだった。

私が降りた頃のSnow Manの現場は、ファンサはおろか、それを貰える現場も少なかったけど、わたなべくんがいる。その理由だけで現場に通うことも、お金を払うことも苦に思わなかった。

そんな私は就職を機に地元に戻り、彼らを観に行くためには必然的に新幹線通いせざるを得なくなった。
それでも、スタンスを変えたくなかった私は毎週のように新幹線に飛び乗って東京通いを続けていて。

いつしかそれは私のキャパシティを超えていた。
今まではかからなかった交通費、宿泊費を負担することになり、金銭面は勿論だけど、精神的にもこたえた。だって東京に住んでればこのお金は他のことに使えたから。地元に戻ることを選んだのは自分だけど。

そんなこんなで、現場が決まるのが憂鬱になった。

現場が無ければお金も使わなくて済むし、労力だっていらない。あんなに好きだったはずのわたなべくんの顔面すら正直霞んで見えた。気付かないうちに使命感は義務感に変わっていた。

それに気づいた後は雑誌も買わなくなった。写真も、買ってもどうしようもないな。私が買わなくても、誰かが買う。そんな気持ちで買うのをやめた。実際私が買わなくてもわたなべくんの写真はサラッと売り切れる。


この頃、『渡辺担』を名乗ることをやめた。

誰かに降りたわけじゃない。
単純に『担う』ことに疲れた。


2016年のジャニーズ・オールスターズ・アイランド。
タイトルすら合っているかわからない。
わたなべくんに降りて初めて1公演も観に行かなかった舞台だった。

そもそもはチケットの全滅が始まりだった。
義務感の塊で応援してたわたしに「チケット探さなきゃ……行かなきゃ……」という焦りはあった。
今までだったら例え全滅でもあらゆる手段を使ってチケットを用意してたけど、焦りとは裏腹に全く手が動かなかった。

行かなきゃ。
行かなきゃ。
そう思ってるうちに、千穐楽の幕が下りた。

終わって見ると意外とあっさりだった。
当たり前のことだけど、わたしが行かなくても幕は上がるし、わたしが行かなくても幕は下りる。


それからは素直に当選した公演だけ観劇するようになった。

本当に、本当に当たり前のことだけど。

じわじわと私の中でSnow Manが再び輝き出したのはそれから。

義務感というフィルターを取り払って見る彼らは、ただただかっこよくてかわいくて、語彙力も奪われる。

何回も何回も通って観ていると、ダメなとこばっかり見つけてしまう。だから私には最初からこの位がちょうど良かったんだと思う。たまに見れるのが幸せだったし、現場至上主義の人間だったけど、茶の間活動も楽しく感じた。


タイミングもあったかもしれない。

 

忘れもしない2017年4月14日(金)。

この日、ザ少年倶楽部でSnow Manがキスマイの曲『Brand New World』を披露した。

最初はボーッと見ていたけど、終盤のわたなべくんのソロを聴いて、鈍器で頭を殴られた位の衝撃を受けた。

今まで何度も聴いたソロ。
歌が上手いのは十分わかってた。

でも、違う。今までと。全然違う。

ボイトレしてるメンバーがいる。って昔雑誌でSnow Manの誰かが言ってた。

勝手にわたなべくんは違うだろうなって思ってた。
そういうタイプじゃないって決めつけてた。
本当に違うかもしれないし、してたのかも。わからないけど(どこかで明言してたらごめんなさい)、歌唱力を向上させるために努力したというのは明らかに感じた瞬間だった。

それまで、わたなべくんの歌のこと、深夜2時のカラオケwwwってよく笑ってた。

だけどもうカラオケなんかじゃない。
ステージの上に立ってるんだ。
1ジャニーズとして、1アーティストとして、歌を歌ってるんだなと思った。

 

 

その2日後の滝沢歌舞伎のチケットを持っていたのもラッキーだったと思う。

この日、この年の歌舞伎は初観劇。
この年は、今まで歌舞伎で大きな役をもらえなかったわたなべくんがめちゃくちゃオイシイ犬役(!)をもらった年!

前評判からめちゃくちゃ楽しみだったけど、実際この目で見てひっくり返りそうになった。

完全に物にしてる。

可愛さの中にあざとさが見え隠れするところと、わたなべくんが恥じらいも無く自信を持って堂々と犬になってるところに感銘すら受けた。文章だけ見ると何言ってんだって感じだけど、普通に泣いた。

 

何年かかってんだ!とは言いたいけど、わたなべくんがやっとアイドルとしての自覚を持ったのかなって思った出来事が、こうやって立て続けに起きた。

久しぶりに、チケットを探して当初より観劇数を増やした。

それは義務感とか使命感なんて1パーセントも無くて、ただただ見たいから。それだけの気持ちで見るわたなべくんは、あの時必死に舞台に通って連日見ていたわたなべくんの何倍も輝いて見えた。

 

わたなべくんが、公演中に不機嫌になることもなく、よく笑うようになったのもこの頃からだと思う。
すごく、ムラのある人だったから。


その後、多数の公演を経て、

ついにこの日がやってきた。

 

 

2018年3月25日。

ジャニーズJr.祭り Snow Man 単独公演
in横浜アリーナ

 

長くなってごめんなさい、やっと単独の話になります。


柄にもなく、率先して開演前のSnow Manコールをした。

会ったことある人なら知ってるだろうけど、私は決してそういうタイプではない。
どちらかと言えば、開演ギリギリに着席して踏ん反り返って手拍子だけするタイプ。

だけど、絶対にそんなことしたくなかった。

初めての、横浜アリーナ単独公演。
泣いても笑っても、初めては今日しかない。

成功させなきゃ。
声出さなきゃ。

この時はまだ使命感だった。

 

時計を見るのも忘れて色々考えてるうちに客電が落ちた。

それと同時に一斉にペンライトが光り出して、今まで何十、何百と見てきたジャニーズのコンサートとは全く違う景色がそこにあった。

偏りのない色とりどりの光源が音楽に合わせて揺れるのを見ながら、この人たち皆Snow Manだけのために集まったんだな、Snow Manが見たくてここに来たんだなって思ったら鳥肌が立った。

そしてお馴染みのZIG ZAG LOVEのイントロと共に浮かび上がる6人のシルエット。

周りの皆(勿論私も含め)一斉に口元を押さえて泣いていた。


こんな光景、夢見てたけど、実際に見られるなんて思ってなかった。


だけどSnow Manは、すぐ顔に出る。
不安な時、緊張している時、アクシデントの時、顔を見るだけでこっちにも焦りが伝わるからよくハラハラさせられる。

 

それだけに不安だった。

この横浜アリーナでの単独公演が。

 

彼らは不安だろうし、緊張してるだろうし、それが顔に出てないといいけど。探り探りのテンションでやられたらどうしよう…なんて考えていた。

 

だけどスポットライトが当たって一斉に歌い始めた彼らの表情は、自信に満ち溢れていた。

 

「俺たちに会いたかったかー!」
ひーの声を皮切りに、最初から全力で盛り上げてくれた。
Snow Manと同じように、客席もみんな不安と緊張に追い詰められていたけど、そんな気持ちすぐに払拭してくれた。


Snow Manの強み
長年同じメンバーでやってきたことによる重厚感
結束力、一体感

 

随所に感じる構成だった。
Snow Man、逞しくなったな〜!って感動した。

 

特にラストの、Ⅵ Guys Snow Man〜EXPLODE〜Finally Overの流れは凄かった、特効もガンガン使わせてもらって、Snow Manも、ファンも死ぬ覚悟で盛り上がってた。これがジャニーズJr.のパフォーマンスなんだと思ったらデビューがなんなのかよくわからなくなる程だった。

 

離れがちだったSnow Manだけど、まだまだ彼らの未来をずっと見ていたいなぁなんて、感傷的になってるまさにその時、

 

『僕たちSnow  Manから、感謝の気持ちを込めてプレゼントがあります。』

 

というふっかのアナウンス。

正直、この言葉だけでも十分泣いた。


Snow Manとファンは、ずっと同じ方向を向いて進んできたけど、その方向が向き合うことはあまり無かった。

私たちだけがSnow Manの後を必死についていくことしかできなかった。Snow Manはあまり振り返らなかった。考えることはあったかもしれないけれど、それを言葉にして伝えることは彼らはあまりしてこなかった。

事あるごとに、Snow Manは恩返しがしたいって言ってた。だけどそれは主にタッキーに向けられた言葉。
なんだかなあって思ってた。
確かに、タッキーにはお世話になってるし、タッキーがいなかったら多分、今Snow Manはいない。
でも、それじゃあ私たちってなんなんだろう。


そう思って数年、初めてのSnow Manからのプレゼント。

 

涙で滲む約束がまだ 果たせない僕だから
もう少し側にいて もう何度も告げたセリフだね


正直、純粋にアイドルからの歌の歌詞を受け止めたことなんて無かったけど、突然『もう少し側にいて』なんて言われて、涙が止まらなかった。

 

君と描きたい風景(けしき)がまだ 未完成な間は
もう少し側にいて wow wow あと少し


君と描きたい風景。
本当はSnow Manは、ずっとファンのことを気にかけてくれていたのかもしれない。


お互いにそれを伝えられなかった、気づけなかっただけで、Snow  Manと私たちが見てた風景はずっと一緒だった。


ずっとモニターに映る歌詞を見つめて、この言葉が綺麗事だなんて一瞬も思わなかった。

 

今までのこと、Snow Manを応援し始めてからこの日まで、走馬灯のように駆け巡った。
応援しなくちゃって使命感で、必死になって、勝手に疲れて、義務感で現場に通っていた自分に後悔した。

あと少し、あと少しで叶えたいよね。
だけどどんなに時間がかかってもついていくよ。

 

涙で滲む約束がまだ 果たせない僕だから
もう少し側にいて もう本当は聞き飽きてるよね


聞き飽きてるなんて、言わせてごめんね。
何度も同じセリフ言わせてごめんね。

 

思えば、いつも私たちファンを盛り上げてくれたのはSnow Manだった。

舞台詰めだったあの頃、コンサートでも私たちは声を出せなくて、拍手ばっかり無駄にプロ級だった。

必死にSnow Manが、声出せって、足りねーぞって、盛り上げてくれていた。

 

この曲はSnow Manから私たちへのプレゼントという名の恩返しだと思う。

私たちファンも、Snow Manに恩返ししたいな。

それは決して、応援しなきゃ、私たちがやらなきゃ!という使命感の元、言ってるわけじゃない。勿論義務感なんて欠片も無い。

単独が終わってから、Snow Manを盛り上げるために声帯鍛えなきゃなって思ってるくらい。真剣に。

 

応援したい。
ううん。応援、させてください!

 


Snow Dream終わり、再びのふっかのアナウンス。

 

『この曲の歌詞にもある通り、Snow Manとファンの夢、必ず掴んでみせるから。

これからも俺たちについてきてね。』

 

Snow Manの未来を一生見ていたいから、こちらこそ、これからもよろしくね。