自担プレイリストなるものを作ってみた〜渡辺翔太くんの場合〜

 

 

ある日、こんなマシュマロが届きました。

 

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じ、自担プレイリストとは…?

フォロワーさんから…?

そもそもマシュマロシャワーって何!?

 

様々な疑問に首を傾げつつ、少し調べてみるとどうやら自担で連想する曲をプレイリストにしたものを自担プレイリストと呼ぶ文化があるらしい(解釈間違ってたらごめんなさい)。マシュマロシャワーはなんかフォロワーに一斉にマシュマロ送る機能(よくわかってない)。

 

早速スマホのメモ帳アプリを起動して、思い浮かぶままに楽曲名を入力してみる。

 

 

…エッなにこれ!!!めちゃくちゃ楽しい!!!

 

というわけで140字のツイートではとても収まりきる訳もなく。

 

わたしの自担プレイリスト、公開します!

どん!

 

※前提としてわたしはすごく音楽に疎いので何言ってんだコイツみたいなところあっても優しく受け流してください!あと先に言っとくけど全然可愛いプレイリストじゃないよ!

 

 

 

1.Shake It Up/Kis-My-Ft2

 

全てはここから始まった!

初っ端からジャニ曲で草生やされると思うんですが私が担降り決めた思い出の曲なので勘弁してください!

 

ジャニワ感謝祭('13)でこの曲を踊るわたなべくんを見て、公演終了後に東京ドームのコンコースで「わたなべくんに降りまーす!!!!」って騒ぎ散らしたことは今でも忘れない。だけどその1週間くらい前まで「え〜降りる気なんてないよーわたなべくんはリア恋枠(だから担当とは別)だよ〜♡」とかほざいてた記憶もちゃーんとある。

 

おたくの発言は99%疑ってかかれ。

 

Ah 勿体ぶってる その態度に
見え透いてる興味のないフリ See?
そうもっと素直になって
Let's go 始まったOne day

 

この曲は歌詞重視でチョイスしたわけじゃないのに今改めて歌詞見たら倒れそう

 

 

2.ナチュラルに恋して/Perfume

 

可愛いプレイリストじゃないよって言ったのに!

ガチガチのリア恋ソング!

 

ぜんぜん がんばってくれない
今日は 記念の日なのに
テレビを見て 時計の針は進む

急がしそうにしている キミの携帯電話
ちょっと 誰から メール届いているの?

 

まあ端的に言えば記念日に部屋でテレビ見ながら他の女とメールしてるわけなんですが

 

もうこの時点でわたなべくんじゃん?(ごめん)絶対やるじゃんそういうこと?(わたなべくんごめん)そもそも記念日だと思ってたのはこっちだけって説あるじゃん?(度重なるご無礼申し訳ありません)

 

キミは人気者だし 不安にもなるけれど
そうやって 笑うたび 安心しちゃうの

 

だけどわたなべくんがふはは、って大口開けて笑ってるの見たらそんな不安とかモヤモヤとか絶対忘れるしわたなべくん可愛い〜〜〜〜っ!もうなんでもいい〜〜〜〜っ!てなるよねって話

 

前に阿部くんが雑誌で「翔太は、MCとか盛り上がる流れの時に、彼にだけ火がつかないことがたまにあるんですけど、そこに火がついた時にめっちゃいい笑顔になるんです。(略)火のつけ方はちょっと難しいからこそ、自分の言葉が翔太に引っかかるとすごいうれしい。」っていう話をしてて*1、そのインタビューの場にいたら絶対わたし阿部くんの手握ってる…!そう!!阿部くんそれ!!!まさにそれなの!!!

 

自分発信じゃなくてもわたなべくんの笑顔は見てるだけですごく幸せになるし、本気で楽しんでるのが伝わってくるし、更にそれが自分の発言キッカケだったら…?そんなん嬉しい以外の何でもないじゃん、むしろ苦しい。

 

曲の話に戻って更に言えば、変に浮気のこと詰め寄って嫌われてその笑顔すら見られなくなるなら別に今のままでいいかなって思っちゃう渡辺マジック。

 

 

3.傷跡/aiko

 

1番と2番の転換に注目してほしい、この曲。

 

1番↓

いじわるはしないで
あなたの側にいる事が何よりも重要なあたしに
少し抱きしめてみて
もしかしたら思い切って伝えられるかもしれないから だから

あなたに落書いた嘘の言葉が肌色によく光る「嫌い」

何度も振り回されて怒って傷ついて
でもあたしちょっとだけ
ひっかいてひっかいて消えない後残す口元ゆるんだ
「うん。幸せかも...」

 

この歌詞、あなたが寄り添ってくれないからこっちも素直になれないよって気持ちかなと解釈してるんです、私は。

 

すごく個人的な話なんですけど、2016〜2017年あたりわたなべくんからちょっぴり離れていた時期があって。理由については割愛しますが、もしわたなべくんが抱きしめてくれてたら(比喩です)、当時離れることもなかったんだろうなぁと思う。

 

ここから2番↓

いたずらは許して
あなたに構われるが為にここに来てるようなあたしを
もっと見つめていて
あたしきっと上手になって 香りある女になるから だから

街灯の光があなたを射して思わず吐息が出た「綺麗」

あなたの甘えたその手をはらって気付かれて
そうあたし思い切って
ひっぱってひっぱって目開けて背伸びで口元奪った
「うん。幸せかも...」

 

素直になれない自分でいたけどあなたが甘えてきてくれたから思い切って口元奪うん、です///

 

実はここ主導権は彼氏=わたなべくんにあるんです。わたなべくんが甘えてきてくれるから、素直に気持ちを伝えてくれるからこっちも素直に口元奪えるの。そう、わたしたちはわたなべくんの手の内で踊らされているんだよ…!

 

 

でも本当に最近のわたなべくんは丸くなったし、大人になったし、ファンのことを昔以上によく考えてくれてて(これは割と昔からだけど)、更にそれを発信してくれるようになって、その度に幸せを実感してる!

 

 

4.黒い朝・白い夜/堂本剛

 

リア恋ソングの時間は終わりです。

 

言わずと知れたSnow Man初単独クリエの時のわたなべくんの初ソロ曲。

わたなべくんがこれを歌う前からわたしこの曲好きだったのでソロ曲に選んでくれた時は運命感じました…。

 

このクリエの時のわたなべくんって、本当追い込まれてたというか、初の単独コンサートってことで意識するものが凄く大きかったと思うんですよね。

 

不機嫌とかそういうのじゃなくて、とにかく笑顔が少なくて、ずっと客席の反応を獲物を狙うハイエナのように伺っていて。

当時は恐怖すら感じたんだけど、そんな中歌ったこの曲はその時のわたなべくんの心情…というか願いを切に表してるんじゃないかなと思った。

さかさまになって 転がり落ちてく
なんにもなんにも 痛くはなかった

戻れるものでも 戻らないでいたい
僕らは 僕らは 走り出せる

今すぐに君を連れて
白い夜 見える場所まで
今すぐに風とらえて
蒼白い その腕を 握ったまま

今のわたなべくんだったらこの曲を選ぶことはないんだろうなー。良い意味で。

 

 

5.HONEY/L'Arc〜en〜Ciel

 

わたなべくんに歌ってほしい曲のコーナ〜〜〜〜〜!!!!!

 

ラルクさんは元々(hydeさんの顔が)好きだったからずっと言ってるこれ。そんなある日わたなべくんが雑誌で「好きなのはバンド系。特に、L'Arc〜en〜CielやRADWIMPSが好きで、聴いてるとテンション上がります」という発言をして*2大爆発したやつ。

 

かわいた風をからませ
あなたを連れてくのさ
honey so sweet 限りない夢を
この両手につかんで

 

あっムリ…(歌声想像で死んだ)

 

 

6.黒猫 ~Adult Black Cat~/Acid Black Cherry

 


Acid Black Cherry「黒猫 〜Adult Black Cat〜」PV (web size version)

 

これを言いたいがためにこのブログ書きました!!!!

 

正直彼の曲はあんまり知らないんです、だけど運転中にたまたまFMラジオから流れてきたこの曲、もう初めて聴いたその瞬間に「わ、わたなべくん!!!!」となったんです、曲調も、歌詞も、そして歌声も…。DJの曲紹介なんて真面目に聴いてなかったので、慌ててSiriを呼びました

 

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Siriすごい…

 

 

私は黒猫
もう飼い慣らされた猫なんかじゃない
ギラギラ光る瞳のネオンは
だんだん 強く どんどん 私を生かせる
私は黒猫
仕留めた男の数?覚えてない
神様だってなんだって逝かせてみせる
だんだん 私 どんどん 綺麗になるの

 

仕留めた男(女)の数覚えてないわたなべくん〜〜〜〜!

 

最近メンバーからもちょくちょく可愛いって言われてるから実際男も仕留めてると思う。わたなべくんってあの顔の良さとあの口の悪さで甘え上手なの本当にズルイ。それであって周りにとらわれないところ。ほーんと、自由奔放な黒猫ちゃんって感じ。犬だけど。(@滝沢歌舞伎)

 

あんまり今まで意識したことなかったけどyasuの声とわたなべくんの声の親和性凄くないですか…?(ファンの方ごめんなさい)

 

7.誰もがダンサー/三浦大知

 

これはね、1ヶ月前にこのプレイリスト考えてたら入れてないんじゃないかなー。そのくらいわたなべくんの初外部舞台「愛と青春キップ」を観て、ダンスに対する意識が変わったんだよね。

 

何を求めているのか
自問自答 無我夢中
終わりと始まりをただ
繰り返しながら走った

きっとそこにはずっと待ってる
誰かが必ずいるはず
なんて浅はかな考え でもそれだけで
ステップを踏むのには十分な理由だろう

 

個人的には、これが「愛と青春キップ」の挿入歌だったとしても違和感無いと思ってる。だからどっちかといえば優くん(※キップでのわたなべくんの役名)ソングなのかな。見えない未来に向かって少しでも希望を感じてステップを踏むことは間違いじゃないよ、ってね。

 

柄にもなく立ち止まり
振り返っては嘆いてみたり
根拠ない可能性 何言われたって
疑いもせず 信じてみたり

 

それであって、Snow Manとも重なるこの曲。

私はまだ5年程度のファンだけど、彼らの歴史はもっとあって、入所してから割と年月は経ってしまっているし、勿論年齢も。グループ名が無くなったり、メンバーが活動休止したり。

 

誰もが進む日々は雲のよう
雨と晴れの境を漂ってる
それでも僕ら 名も無きダンサー
踊り続けよう この場所で

足を動かせ
手を伸ばして
息を切らして
それでも前へ
そうやって君と出会えたから

 

本当なら諦めちゃうような年齢だけど、今の彼らからは全然そんなオーラを感じないんだよね。むしろ前だけを見てひたすら踊り続けてる。そんな彼らだから、彼らが踊り続ける限り、私も応援したいなって思うんです。わたなべくんの踊ってる姿を見て好きになったから、余計にね。

 

 

8.Power of Love/aiko

 

このまま一緒にいようよ
ずっと二人で一緒にいよう
あたしのパワー全てあげるわ
誰にも負けないパワーを あなたに

 

ジャニーズJr.ってこれからどこに向かっていくのか、全く想像がつかない。昔だったらCDデビューに向けてひたむきに応援すれば良かったけど、今はデビューだけがJr.に開かれた道じゃないように思えて。だからこそ、できる応援は全部したいんだよね。やらない後悔より、やって後悔!

 

あなたといるとね“はじめて"多くて
体の中から“ワクワク"生まれるの

 

本当ね、わたなべくんのファンをしてきて5〜6年になるけど、ここに来て初めての体験がすーごく多い。ファンになりたての時みたいに毎日がドキドキとワクワクの連続で、今、めちゃくちゃ楽しい!

 

「きっと出来るよ!」って背中叩かれたら
超能力だって間違いなしね

 

これは叩かれる側じゃなくて、背中叩きたい側!他のグループ見てて、ファンの力って本当にすごいなぁって思うんだあ。勿論Snow Manのファンがその面で劣ってるとかじゃなくって、客観的に見れるのは他のグループだけだから。だから、私たちがSnow Manに向かって、きっと出来るよ!って背中を叩きたい。その気持ちが届いたら、超能力みたいに、はたまた魔法みたいになんでも叶う気がするでしょ?

 

 

 

 

.

.

.

 

といった具合で。

8曲という中途半端な曲数気持ち悪いんだけど、いかんせん普段から音楽聴かないから見逃してください…。でも楽しかったー!

 

今パッと思い浮かぶのがこれだけなんで、他にもこの曲どうよ?っていうのがあったらぜひぜひ教えてくださーい!

*1:2018年8月29日発売 週刊TVガイド9/7号掲載

*2:2014年5月27日発売 ダンススクエアvol.1掲載

君と描きたい風景

 

語彙力と需要の無い自分語りが恥ずかしすぎて何度もやめようと思ったんですが、今の気持ちを忘れたくないので書きました。



ここ1~2年、私は過去最大といっても過言ではないくらいSnow Manから興味を失ってた。

それこそ昔は自分の財産を少ないながらも全て注ぎ込んで現場に通った。彼らが載っている雑誌、写真は全部買った。

わたしが応援しなくちゃ。

そんな気持ちで彼らのファンをしていた。
使命感の塊だった。

彼らを好きになった当初、私は東京に住んで大学生活を送っていた。

それはもう、東京で舞台詰めの彼らのファンをするにはこの上なく良い環境。長期間の舞台仕事があれば、全公演数の3分の1は通い(金銭的な限界)、ツイッターにレポも落とすようにしていた。
博多座で滝沢歌舞伎をやった時には2週間くらい博多に住み着いた。ただ、大好きなわたなべくんに『会いに行く』ために。

元々ファンサが代名詞のようなグループから降りてきたから、私自身もファンサ命〜!ファンサしか〜!って感じのクソみたいなジャニオタだった。

私が降りた頃のSnow Manの現場は、ファンサはおろか、それを貰える現場も少なかったけど、わたなべくんがいる。その理由だけで現場に通うことも、お金を払うことも苦に思わなかった。

そんな私は就職を機に地元に戻り、彼らを観に行くためには必然的に新幹線通いせざるを得なくなった。
それでも、スタンスを変えたくなかった私は毎週のように新幹線に飛び乗って東京通いを続けていて。

いつしかそれは私のキャパシティを超えていた。
今まではかからなかった交通費、宿泊費を負担することになり、金銭面は勿論だけど、精神的にもこたえた。だって東京に住んでればこのお金は他のことに使えたから。地元に戻ることを選んだのは自分だけど。

そんなこんなで、現場が決まるのが憂鬱になった。

現場が無ければお金も使わなくて済むし、労力だっていらない。あんなに好きだったはずのわたなべくんの顔面すら正直霞んで見えた。気付かないうちに使命感は義務感に変わっていた。

それに気づいた後は雑誌も買わなくなった。写真も、買ってもどうしようもないな。私が買わなくても、誰かが買う。そんな気持ちで買うのをやめた。実際私が買わなくてもわたなべくんの写真はサラッと売り切れる。


この頃、『渡辺担』を名乗ることをやめた。

誰かに降りたわけじゃない。
単純に『担う』ことに疲れた。


2016年のジャニーズ・オールスターズ・アイランド。
タイトルすら合っているかわからない。
わたなべくんに降りて初めて1公演も観に行かなかった舞台だった。

そもそもはチケットの全滅が始まりだった。
義務感の塊で応援してたわたしに「チケット探さなきゃ……行かなきゃ……」という焦りはあった。
今までだったら例え全滅でもあらゆる手段を使ってチケットを用意してたけど、焦りとは裏腹に全く手が動かなかった。

行かなきゃ。
行かなきゃ。
そう思ってるうちに、千穐楽の幕が下りた。

終わって見ると意外とあっさりだった。
当たり前のことだけど、わたしが行かなくても幕は上がるし、わたしが行かなくても幕は下りる。


それからは素直に当選した公演だけ観劇するようになった。

本当に、本当に当たり前のことだけど。

じわじわと私の中でSnow Manが再び輝き出したのはそれから。

義務感というフィルターを取り払って見る彼らは、ただただかっこよくてかわいくて、語彙力も奪われる。

何回も何回も通って観ていると、ダメなとこばっかり見つけてしまう。だから私には最初からこの位がちょうど良かったんだと思う。たまに見れるのが幸せだったし、現場至上主義の人間だったけど、茶の間活動も楽しく感じた。


タイミングもあったかもしれない。

 

忘れもしない2017年4月14日(金)。

この日、ザ少年倶楽部でSnow Manがキスマイの曲『Brand New World』を披露した。

最初はボーッと見ていたけど、終盤のわたなべくんのソロを聴いて、鈍器で頭を殴られた位の衝撃を受けた。

今まで何度も聴いたソロ。
歌が上手いのは十分わかってた。

でも、違う。今までと。全然違う。

ボイトレしてるメンバーがいる。って昔雑誌でSnow Manの誰かが言ってた。

勝手にわたなべくんは違うだろうなって思ってた。
そういうタイプじゃないって決めつけてた。
本当に違うかもしれないし、してたのかも。わからないけど(どこかで明言してたらごめんなさい)、歌唱力を向上させるために努力したというのは明らかに感じた瞬間だった。

それまで、わたなべくんの歌のこと、深夜2時のカラオケwwwってよく笑ってた。

だけどもうカラオケなんかじゃない。
ステージの上に立ってるんだ。
1ジャニーズとして、1アーティストとして、歌を歌ってるんだなと思った。

 

 

その2日後の滝沢歌舞伎のチケットを持っていたのもラッキーだったと思う。

この日、この年の歌舞伎は初観劇。
この年は、今まで歌舞伎で大きな役をもらえなかったわたなべくんがめちゃくちゃオイシイ犬役(!)をもらった年!

前評判からめちゃくちゃ楽しみだったけど、実際この目で見てひっくり返りそうになった。

完全に物にしてる。

可愛さの中にあざとさが見え隠れするところと、わたなべくんが恥じらいも無く自信を持って堂々と犬になってるところに感銘すら受けた。文章だけ見ると何言ってんだって感じだけど、普通に泣いた。

 

何年かかってんだ!とは言いたいけど、わたなべくんがやっとアイドルとしての自覚を持ったのかなって思った出来事が、こうやって立て続けに起きた。

久しぶりに、チケットを探して当初より観劇数を増やした。

それは義務感とか使命感なんて1パーセントも無くて、ただただ見たいから。それだけの気持ちで見るわたなべくんは、あの時必死に舞台に通って連日見ていたわたなべくんの何倍も輝いて見えた。

 

わたなべくんが、公演中に不機嫌になることもなく、よく笑うようになったのもこの頃からだと思う。
すごく、ムラのある人だったから。


その後、多数の公演を経て、

ついにこの日がやってきた。

 

 

2018年3月25日。

ジャニーズJr.祭り Snow Man 単独公演
in横浜アリーナ

 

長くなってごめんなさい、やっと単独の話になります。


柄にもなく、率先して開演前のSnow Manコールをした。

会ったことある人なら知ってるだろうけど、私は決してそういうタイプではない。
どちらかと言えば、開演ギリギリに着席して踏ん反り返って手拍子だけするタイプ。

だけど、絶対にそんなことしたくなかった。

初めての、横浜アリーナ単独公演。
泣いても笑っても、初めては今日しかない。

成功させなきゃ。
声出さなきゃ。

この時はまだ使命感だった。

 

時計を見るのも忘れて色々考えてるうちに客電が落ちた。

それと同時に一斉にペンライトが光り出して、今まで何十、何百と見てきたジャニーズのコンサートとは全く違う景色がそこにあった。

偏りのない色とりどりの光源が音楽に合わせて揺れるのを見ながら、この人たち皆Snow Manだけのために集まったんだな、Snow Manが見たくてここに来たんだなって思ったら鳥肌が立った。

そしてお馴染みのZIG ZAG LOVEのイントロと共に浮かび上がる6人のシルエット。

周りの皆(勿論私も含め)一斉に口元を押さえて泣いていた。


こんな光景、夢見てたけど、実際に見られるなんて思ってなかった。


だけどSnow Manは、すぐ顔に出る。
不安な時、緊張している時、アクシデントの時、顔を見るだけでこっちにも焦りが伝わるからよくハラハラさせられる。

 

それだけに不安だった。

この横浜アリーナでの単独公演が。

 

彼らは不安だろうし、緊張してるだろうし、それが顔に出てないといいけど。探り探りのテンションでやられたらどうしよう…なんて考えていた。

 

だけどスポットライトが当たって一斉に歌い始めた彼らの表情は、自信に満ち溢れていた。

 

「俺たちに会いたかったかー!」
ひーの声を皮切りに、最初から全力で盛り上げてくれた。
Snow Manと同じように、客席もみんな不安と緊張に追い詰められていたけど、そんな気持ちすぐに払拭してくれた。


Snow Manの強み
長年同じメンバーでやってきたことによる重厚感
結束力、一体感

 

随所に感じる構成だった。
Snow Man、逞しくなったな〜!って感動した。

 

特にラストの、Ⅵ Guys Snow Man〜EXPLODE〜Finally Overの流れは凄かった、特効もガンガン使わせてもらって、Snow Manも、ファンも死ぬ覚悟で盛り上がってた。これがジャニーズJr.のパフォーマンスなんだと思ったらデビューがなんなのかよくわからなくなる程だった。

 

離れがちだったSnow Manだけど、まだまだ彼らの未来をずっと見ていたいなぁなんて、感傷的になってるまさにその時、

 

『僕たちSnow  Manから、感謝の気持ちを込めてプレゼントがあります。』

 

というふっかのアナウンス。

正直、この言葉だけでも十分泣いた。


Snow Manとファンは、ずっと同じ方向を向いて進んできたけど、その方向が向き合うことはあまり無かった。

私たちだけがSnow Manの後を必死についていくことしかできなかった。Snow Manはあまり振り返らなかった。考えることはあったかもしれないけれど、それを言葉にして伝えることは彼らはあまりしてこなかった。

事あるごとに、Snow Manは恩返しがしたいって言ってた。だけどそれは主にタッキーに向けられた言葉。
なんだかなあって思ってた。
確かに、タッキーにはお世話になってるし、タッキーがいなかったら多分、今Snow Manはいない。
でも、それじゃあ私たちってなんなんだろう。


そう思って数年、初めてのSnow Manからのプレゼント。

 

涙で滲む約束がまだ 果たせない僕だから
もう少し側にいて もう何度も告げたセリフだね


正直、純粋にアイドルからの歌の歌詞を受け止めたことなんて無かったけど、突然『もう少し側にいて』なんて言われて、涙が止まらなかった。

 

君と描きたい風景(けしき)がまだ 未完成な間は
もう少し側にいて wow wow あと少し


君と描きたい風景。
本当はSnow Manは、ずっとファンのことを気にかけてくれていたのかもしれない。


お互いにそれを伝えられなかった、気づけなかっただけで、Snow  Manと私たちが見てた風景はずっと一緒だった。


ずっとモニターに映る歌詞を見つめて、この言葉が綺麗事だなんて一瞬も思わなかった。

 

今までのこと、Snow Manを応援し始めてからこの日まで、走馬灯のように駆け巡った。
応援しなくちゃって使命感で、必死になって、勝手に疲れて、義務感で現場に通っていた自分に後悔した。

あと少し、あと少しで叶えたいよね。
だけどどんなに時間がかかってもついていくよ。

 

涙で滲む約束がまだ 果たせない僕だから
もう少し側にいて もう本当は聞き飽きてるよね


聞き飽きてるなんて、言わせてごめんね。
何度も同じセリフ言わせてごめんね。

 

思えば、いつも私たちファンを盛り上げてくれたのはSnow Manだった。

舞台詰めだったあの頃、コンサートでも私たちは声を出せなくて、拍手ばっかり無駄にプロ級だった。

必死にSnow Manが、声出せって、足りねーぞって、盛り上げてくれていた。

 

この曲はSnow Manから私たちへのプレゼントという名の恩返しだと思う。

私たちファンも、Snow Manに恩返ししたいな。

それは決して、応援しなきゃ、私たちがやらなきゃ!という使命感の元、言ってるわけじゃない。勿論義務感なんて欠片も無い。

単独が終わってから、Snow Manを盛り上げるために声帯鍛えなきゃなって思ってるくらい。真剣に。

 

応援したい。
ううん。応援、させてください!

 


Snow Dream終わり、再びのふっかのアナウンス。

 

『この曲の歌詞にもある通り、Snow Manとファンの夢、必ず掴んでみせるから。

これからも俺たちについてきてね。』

 

Snow Manの未来を一生見ていたいから、こちらこそ、これからもよろしくね。